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2010年8月30日 (月曜日)

米国:EPIC等の批判を受け,Department of Health and Human Servicesが患者データ漏洩の際のガイドライン案を撤回し,見直しの方針

下記の記事が出ている。

 Agency Reconsiders Medical Breach Notification Rule
 EPIC: August 25, 2010
 http://epic.org/2010/08/agency-reconsiders-medical-bre.html

「米国のことだから関係ない」と思う者は,はっきり言って想像力が欠如している。

現実に,米国の病院で治療を受けている日本人は多数あり,その中には非常に特殊な難病の患者も含まれる。

また,今後は,国境と関係なしに遠隔治療がなされる可能性が高く,日本の病院施設の中におりながら米国の病院・医師によって治療や手術を受けるといったことが普通になる可能性がある。

日本の個人情報保護法だけではなく,世界中のすべてのプライバシー保護法や個人データ保護法はこのような事態の発生を予想していない。

この分野の法は,まだスタートラインに立ったばかりだ。

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