インターネット上で最も危険な名前はCameron Diaz
下記の記事が出ている。
Cameron Diaz Named Most Dangerous Celebrity in Cyberspace by McAfee, Inc.
Business Wire: August 19, 2010
http://www.businesswire.com/portal/site/home/permalink/?ndmViewId=news_view&newsId=20100819005456
有名女優等の写真を添付していると称する電子メールに仕掛けられたコンピュータウイルスなどの感染や有名女優のサイトの名前を付したフィッシングサイトなどの危険性があることは常識の一部なのだろうが,今でもそういうものにひっかかる被害者が大勢いる。そして,最もひっかかりやすいのがキャメロン・ディアスということのようだ。
私は興味が全くないのでひっかからないだろうと思うが,ファンだとひっかかるのだろう。
日本の俳優やタレント等では誰になるのだろうか?
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コメント
高橋郁夫先生 コメントありがとうございます。
アンナクルニコワの時代は,本当に牧歌的でしたね。いまはどんなものにでもワームやスパイウェアが入っているので,ほとんど諦め状態です。
キャメンロン・ディアスは,米国では随分と人気のある女優のようですね。私はあまり興味をもてないのですが・・・(笑)
投稿: 夏井高人 | 2010年8月20日 (金曜日) 10時28分
10年前には、テニスプレーヤーのアンナクルニコワでしたね。ラブレターウイルスもあったし。メリッサは、12年まえですか。
21世紀に入ると、ボットでのDOS攻撃に、サイバーウォーときますからね。メール添付でも、標的型で、キーロガーにスパイウエア付きと。何か、アンナクルニコワ・ウイルスの頃がのどかな世界に見えてしまいます。
でも、メリーに首ったけ(キャメロン・ディアスの主演ね)は、大好きです。
投稿: 高橋郁夫 | 2010年8月20日 (金曜日) 08時56分