Amazonが新型のKindleを発売
下記の記事が出ている。
As the reborn Kindle proves, looks don't count for everything
Guardian: 29 August 2010
http://www.guardian.co.uk/technology/2010/aug/29/kindle-ipad-ereaders-john-naughton
この記事の筆者の考えでは,外見と性能は関係がないという。つまり,新型Kindleはデザイン性としてはiPadに劣るけれども性能面でずっと優れているということらしい。
日本でこの種のタブレット型コンピュータが普及するためには,簡単に言えばどれだけコンテンツを充実させるかということに尽きると思われる。
タブレット型コンピュータは,短時間で大量の文書を作成するための道具ではない。何か閲覧したり視聴するのに優れた性能を発揮する。
要するに,コンテンツが必要なのだ。
| 固定リンク
コメント