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2010年5月 6日 (木曜日)

米国:SNS利用者の約半数は無防備で危ないとの調査結果

下記の記事が出ている。

Study From Consumer Reports: 52% of Social Network Users Are Vulnerable, Are You One?
Before it's News: May 6, 2010
http://beforeitsnews.com/news/39980/Study_From_Consumer_Reports:_52_of_Social_Network_Users_Are_Vulnerable,_Are_You_One.html

要するに,利用者の約半数は自分自身やその家族の個人情報を安易にSNS上で公開しているということらしい。そのような個人情報を手がかりにして,性犯罪者や変質者や詐欺師や強盗などが現実の利用者の住居にやってくることはあり得ることだし,もちろん,スパマーやネット犯罪者のターゲットにされることもある。

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