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2010年3月11日 (木曜日)

コスト削減をとるか? 自分のデータに対するコントロールの喪失をとるか?

RSA Conference 2010 in USA のメインテーマの一つは(パブリック)クラウドコンピューティングだった。そして,そこにおける議論もまた,結局,私の意見と同じところに落ち着いたようだ。結局は経営判断ということになるのだが,「気楽な奴隷になるか」それとも「苦しくても君主として君臨するか」という究極の選択なので,本当は選択の余地などない問題だということを一人でも多くの人に気付いてもらいたいものだと思う。

 Analysis: Does the storm over cloud security mean opportunity?
 Computer World: March 5, 2010
 http://www.computerworld.com/s/article/9166618/Analysis_Does_the_storm_over_cloud_security_mean_opportunity_

完全勝利なので,グローバルなクラウドコンピューティング(パブリッククラウドコンピューティング)に関する調査研究の属性をそろそろ片手間マターに落として変更することにする。

私には調査研究しなければならない課題が山ほどある。それらはすべて同じ山の頂点をめざしつつも異なる経路をたどる異なるルートとなっている。

パブリッククラウドコンピューティングもその一つだった。しかし,この道については,概ね全部調査し終えたと考えている。

それにしても危険すぎる登山道だと思う。

ちなみに,パブリッククラウドを採用しても,本当はあまりコスト削減には結びつかないだろうと考えている。

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