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2010年3月10日 (水曜日)

Googleがブラウザ上で動作するビジネスアプリケーションの販売を開始

下記の記事が出ている。

 Google opens Web store for business applications
 Hindu (AP): 10 March, 2010
  http://www.thehindu.com/sci-tech/technology/internet/google-opens-online-store-for-business-applications/article226960.ece

結局,一番利益を出すのは,通信会社という結論になるのではないだろうか?

ネット経由でブラウザを用いて利用するアプリケーションなので,必ずインターネットに接続しないと使えないことになる。

このようなタイプのWebベースのアプリケーションでは,一般に,その通信経路の途中で重要なデータがタップされたり,インターネット経由でダイレクトにアプリケーションの利用を妨げて業務妨害をすることが可能になる。

したがって,今後は,このようなタイプの攻撃が横行することになるだろう。

ちなみに,ネットが麻痺状態のときには,このタイプのアプリケーションを利用できなくなってしまうから,企業としては,そのような事態の発生に備え,ブラウザで利用するアプリケーションのほかに,これまでと同じようにCDやDVDからインストールして利用するタイプのアプリケーションも用意しておかなければならなくなるだろう。つまり,2重にコストがかかることになる。

[このブログ内の関連記事]

 Microsoft Word 2007のXML特許侵害問題から考えるクラウドアプリケーションの問題点
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/microsoft-word-.html

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