« 偽ブランド品をネットオークションで販売していた中国人が逮捕 | トップページ | 左貝裕希子「米国Cablevision判決と日米の著作権侵害責任に対する考え方」 »

2010年2月 3日 (水曜日)

背景画像の様子から公然わいせつ物陳列罪の足がついた事例

『Aya'S Room』というアダルトサイトで性描写を含む無修正の画像を公衆送信していたとして,その画像に表現されている性行為を自作自演していた夫婦が有罪となった事件があったが,リアルライブというところに,なぜ足がついたのかという事情に関する記事があった。何と写真の背景に写っていた景色のある場所を知っている人から警察に通報があったのだそうだ。

 男と女の官能事件簿 エロ画像を自作自演して逮捕された美人妻と夫(1)
 リアルライブ: 2010年02月01日
 http://npn.co.jp/article/detail/55128191/

 男と女の官能事件簿 エロ画像を自作自演して逮捕された美人妻と夫(2)
 リアルライブ: 2010年02月02日
 http://npn.co.jp/article/detail/55993640/

一般に,屋外の景色が写りこんでいる写真では,それがどんなにマイナーな場所であったとしても知っている人は知っているから,その場所を知っている人から通報があれば意外と足がつきやすいのではないかと思う。ただ,上記の記事にあるようなアダルトサイトは,そういうのが好きな人でなければアクセスしないし,また,アクセスする人はアダルトサイトの愛好家である以上,警察に通報するとはちょっと考えにくいので,結局,そのアダルトサイトとは関係のない人がたまたまアクセスして写真を観たような場合にだけ通報されることになるか,または,同業者から妬みや恨みでさされるような場合にだけ発覚するということになるのだろうと想像する。

|

« 偽ブランド品をネットオークションで販売していた中国人が逮捕 | トップページ | 左貝裕希子「米国Cablevision判決と日米の著作権侵害責任に対する考え方」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 偽ブランド品をネットオークションで販売していた中国人が逮捕 | トップページ | 左貝裕希子「米国Cablevision判決と日米の著作権侵害責任に対する考え方」 »