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2010年2月14日 (日曜日)

ICカード型クレジットカードのセキュリティが簡単に破られるようになるかもしれない

下記の記事が出ている。

 Chip and PIN security busted
 Register: 12th February 2010
 http://www.theregister.co.uk/2010/02/12/chip_pin_security_unpicked/

この記事にも書いてあるとおり,現時点では破る技術はそれほど容易に利用可能なものではなさそうだ。しかし,いずれ誰にでも利用可能なツールキットのようなものが開発されてしまうことは間違いない。

ちなみに,この話題は,カード型のクレジットカードに関するものだ。インターネット上のクレジットカード決済では,もっと簡単に決済がなされてしまうことが多いから,もっと多くの危険性があるということも言えるだろう。


[追記:2010年2月16日]

CNET Japanに翻訳記事が出ていたので,追加する。

 チップとPINによるクレジットカード認証に脆弱性--研究者らが指摘
 CNET Japan: 2010/02/12
 http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20408436,00.htm

最近,日本語の記事をあまり読まなくなってしまったので,フォローが遅くなっているかもしれない。(笑)

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コメント

キメイラさん こんにちは

ご意見には完全に賛成です。あまりにも不十分なんだけど、これが最適解と諦めるしかないかもしれません。

投稿: 夏井高人 | 2010年2月14日 (日曜日) 17時12分

 根幹は,アカウントとパスワードでID認証という呪縛から逃れられないでしょう。有効期限やセキュリティ認証コードを付加しても,アカウントとパスワードの桁数をちょっと増やしたのと等価ですから。全ての加盟店に生体認証装置があるわけじゃないので。
 クレカに限りませんが,せいぜいパスワード桁数マックスで乱数チックなものを設定する自己防護しか当分手立てはないかも知れません。

投稿: キメイラ | 2010年2月14日 (日曜日) 11時47分

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