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2010年2月27日 (土曜日)

インターネット上のオークションサイトで転売する目的でサッカーの観戦チケットを大量購入した37歳の男が「ダフ屋」に該当するとして逮捕

ネットオークションで転売する目的で,サッカーのワールドカップ最終予選・日本対バーレーン戦のチケットを大量に購入したことが迷惑防止条例に定める「ダフ屋」に該当すると判断され逮捕されたようだ。自分で観戦するための購入であれば,1枚で足りるはずなので,特段の事情(例:会社の経営者が従業員の慰労のために従業員の人数分のチケットを自分の費用で購入した場合など。)のない限り,「大量購入した」という事実だけで転売目的が推定されてしまうことはやむを得ないのではないかと思う。下記の記事が出ている。

 県迷惑防止条例違反:チケット転売目的購入の容疑者逮捕--大牟田署 /福岡
 毎日jp: 2010年2月24日
 http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20100224ddlk40040349000c.html

一般に,ネットオークションでは自宅にいながら各種物品等の転売により利益をあげることが簡単にできると考え,様々な物品をオークションサイトで販売している者がいる。しかし,その中には販売行為が違法とされる物品もある。違法であることを知っておりながら,普通の経路では入手できないものをオークションサイトで売りさばいて利益を得ようとする例が多いようだ。チケットのダフ屋行為については,法律で明確に定められているわけではないが,地方自治体の条例で禁止されていることが多い。

オークションサイトなので見つからないだろうと安易な気持ちでやっている者が少なくないと思われるが,最近では,(サイバーパトロールを含め)ネット上の違法行為に対する監視が強化されているので,警察を甘く見ていると厳しい現実を思い知らされることになるだろう。

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