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2010年1月15日 (金曜日)

空港での透視装置導入に対する批判

航空機に対する爆破テロ未遂事件後,米国,オランダ,英国などの主要飛行場に高性能透視装置が配備されまたは配備される予定となっている。これに対しては,人間を丸裸にしてしまう装置であり,プライバシー侵害になるとの批判が強い。このことは,日本のメディアでも既に何度も伝えられているが,下記の記事には皮肉たっぷりの諷刺画が添えられている。

 Attack of the Nudatrons
 Computer Weekly: January 14, 2010
 http://www.computerweekly.com/blogs/the-data-trust-blog/2010/01/attack-of-the-nudatrons.html

日本の空港では,まだ高性能透視装置が配置されていない。その代わり,ボディタッチによる検査が強化されたようだ。果たしてどちらのほうがプライバシー侵害の度合いが大きいのかは判断が分かれるところだろうと思う。

ちなみに,私自身としては,知らない人に身体を触られまくるよりは,透視装置によってシルエットを観られてしまうほうがまだ我慢できるような気がする。私の身体のシルエットを見られても特に困ることはないと思っているし・・・(笑)

それはともかく,こういう事態となると,飛行機の利用者が減少することは避けられないだろうと思う。JALの再建はますますもって困難を極める。

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