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2010年1月16日 (土曜日)

サイバー犯罪により盗み出した他人のクレジットカード情報などを取引する闇市場の主催者が暴かれる

FBIなどの捜査活動によってようやく判明したようだ。犯人はRenukanth Subramaniamという33歳の男性らしい。下記の記事が出ている。

 Welcome to DarkMarket – global one-stop shop for cybercrime and banking fraud
 Guardian: 14 January 2010
 http://www.guardian.co.uk/technology/2010/jan/14/darkmarket-online-fraud-trial-wembley

サイバー犯罪に対する最大の予防策は,「犯人(加害者)が確実に検挙されること」に尽きる。逃げおおせると思えば,誰でも犯罪者になる潜在的可能性がある。

日本の警察にも更に頑張ってサイバー犯罪に対する捜査を遂げてもらいたいし,その犯人に対する検挙率をあげて欲しい。

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