Googleの名を使って在宅勤務詐欺を行っている者に対し,Googleが訴訟を提起
企業がビッグネームになれば,それを悪用してこすからい詐欺の手段とする者が出てくるのは世の習いというものだろう。下記の記事が出ている。
Google sues over alleged work-at-home scams
CNET: December 8, 2009
http://news.cnet.com/8301-27080_3-10410831-245.html
Pacific Webworks CEO expresses surprise over Google lawsuit
The Salt Lake Tribune: 12/09/2009
http://www.sltrib.com/business/ci_13962967
あくまでも一般論なのだが,普通の商標権侵害の事件の場合,当該商標を侵害している者はどこかで現実に企業活動を行っているので,その者をつきとめて訴訟を提起することは可能だ。
ところが,フィッシングを含む詐欺の場合,加害者はまともに企業活動をしているわけではなく,詐欺の被害者を騙して安心させるために有名企業等の名を騙っているだけなので,その正確な所在や正体をつきとめることが容易でないことがむしろ普通なのではないかと思われる。
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