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2009年12月 3日 (木曜日)

総務省:メディア・ソフト研究会(第1回)配付資料

総務省のサイトで,下記の会議資料等が公表されている。

 メディア・ソフト研究会(第1回)配付資料
 総務省: 2009年12月3日
 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/media_soft/22017.html

資料を読んでみて,メディア産業がどのような状況にあるのかは一応理解できる。しかし,コンテンツの製作現場が元気をとりもどすためには,要するに「金」だと思う。とにかく資金の流れが悪く,悪循環を繰り返しているようにしか思えない。そのようなタイプの問題は,つまるところ政府の経済政策の問題なので,日銀と財務省マターということになるのではないだろうか?

ちなみに,どの放送番組を観ても,レベルが低すぎて,あるいは,内容がなさすぎて,あるいは,有害または俗悪過ぎて,そもそもテレビを観る気がしなくなってしまっていると感ずるのは,決して私だけではないと思う。テレビ局は,原点に戻って,娯楽提供ではなく「報道」の媒体として機能すべきだろうと思う。

かつて「一億白痴化」という明言を残した政治家がいた。結論として,確かに当たっている部分があると思う。しかし,それ以上に,テレビ番組のひどさに呆れてテレビ放送を利用しなくなってしまった人のほうが国民全体の中では圧倒的に多いということをきちんと理解し,事実は事実として認めるべきだ。

このことは,テレビだけではなく,新聞でも雑誌でも同様に言えることだろうと思う。


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 テレビの時代は終わった
 http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-846b.html

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