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2009年8月 3日 (月曜日)

米国:30曲の音楽コンテンツをファイルシェアした学生に対し,米国の著作権法に違反するとして67万5000ドルの罰金支払いを命ずる判決

下記の記事が出ている。

 Jury awards $675K in Boston music downloading case
 Yahoo (AP): Aug 2, 2009
 http://tech.yahoo.com/news/ap/20090802/ap_on_hi_te/us_tec_music_downloading

 US file-sharer gets $700,000 fine
 BBC: 1 August 2009
 http://news.bbc.co.uk/2/hi/technology/8177285.stm

1曲あたり2万ドルということになる。支払い切れないだろうと思う。

日本の場合,罰金刑を支払わないと,罰金の支払いに換え,1日以上2年以下の期間内,労役場留置を命ぜられることになる(刑法18条)。したがって,「お金がなければ支払わなければよい」と思っていると大変なことになる反面,労役場留置の上限が2年となっていることから,どんなに高額の罰金刑を宣告しても,それを支払わずに労役場留置となる場合には罰金の額が高額であることがあまり意味を持たくなってしまうという問題があることになる。

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