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2009年6月18日 (木曜日)

中国政府がインストールを義務付けたフィルタリングソフトに脆弱性

中国政府は,青少年を守るためという理由でフィルタリングソフトのインストールを義務付けている。ところが,このフィルタリングソフトに脆弱性があり,PCのコントロールを奪われてしまう危険性があるということが判明したようだ。

 中国政府指定の検閲ソフトにセキュリティ脆弱性--米大学研究チームが警告
 CNET: 2009/06/15
 http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20394933,00.htm

 China's computers at hacking risk
 BBC: 10 June 2009
 http://news.bbc.co.uk/2/hi/technology/8094026.stm

中国政府は,監視を強化するためにこのソフトのインストールを強制しているのだろうと思う。しかし,ソフトをインストールしたPCが,その脆弱性のゆえに,中国政府にとって好ましくない人々に支配されるようになってしまったとしたら,笑うに笑えない笑い話になってしまうことだろう。

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