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2009年6月15日 (月曜日)

クラウド・コンピューティングとオープンソース

クラウド・コンピューティングは必ずしも低コストではないし安全でもない。このことは既に常識のレベルに達しているだろうと理解している。また,事業継続性の観点からすると,システムのコンセプトそれ自体に非常に大きな脆弱性が内在されていることは既に何度も指摘したとおりだ。

では,どうしたらよいのか?

ある意見によれば,プロバイダとユーザーとがリスクを共有すべきだとしているのだが,これほど身勝手で無責任な意見はないと言える。もしそのようなポリシーを積極的に評価するとすれば,経営者としては失格というべきだろうし,もしそれで押し切ろうとするのであれば,欺瞞的な商売として違法行為となる可能性がある。賢い経営者であるならば,そのことを即座に見抜くことができるだろう。

他方で,オープンソースの活用を提唱する者もあるが,その未来はやはり「クラウディ」かもしれない。

下記の興味深い記事をみつけた。

 Cloud computing and open source face-off
 ZD Net: June 14th, 2009
 http://blogs.zdnet.com/Hinchcliffe/?p=543

 Cloud computing security to grow in 2009
 ZD Net: June 14th, 2009
 http://blogs.zdnet.com/Greenfield/?p=395

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