中国の若者はどのような目的でインターネットを利用しているか
中国におけるインターネットの普及にはすさまじいものがあるらしいのだが,レコードチャイナの報道によれば,ネット中毒に近い者がかなり多数あるという現実があるようだ。
<調査>25歳以下の青少年、半数が「わいせつサイトを見たことがある」-中国
Record China: 2009年5月14日
http://www.recordchina.co.jp/group/g31415.html
日本ではどうなのだろうか?
もしかすると,日本では,ネット中毒の時代を通り過ぎ,既に別の次元に入っているのではないかというのが最近の実感だ。
仮に私の実感が正しいと仮定した場合,やっとのことでネット犯罪等への対応を始めた警察や関係各省庁の対応は,もしかすると時代に即応したことをやっていることになると言えないという結論になってしまうかもしれない。
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