産総研:人間型ロボットを開発
独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)は,人間型のロボットを開発したと発表した。詳細は,下記のサイトで公表されているのだけれど,確かに人間の体型に近い形をしたロボットが登場したことになる。
人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功
産総研: 2009年3月16日
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2009/pr20090316/pr20090316.html
独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)
http://www.aist.go.jp/
このロボットの動きはまだ完全に人間に近いというわけではないらしい。しかし,いずれ人間そっくりのロボットが登場する日が来ることは間違いない。
ロボットではなく,お人形の女性を愛する人々のことについては,「等身大女性ロボット」という記事の中で触れたことがある。
単なるお人形ではなく,会話応答ができ,人間と同じように動くことのできるロボットが実用化し,普及した場合,生きた女性と同じような感情の起伏を好まず,交際の面倒さを嫌がるような男性は,そのような女性型ロボットに殺到してしまうかもしれない。(笑)
ともあれ,これから先,いったい人間社会はどうなってしまうのだろうか?
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