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2009年1月26日 (月曜日)

総務省:公的個人認証サービスにおける暗号方式等の移行に関する検討会報告書

「近年、公的個人認証サービスにおいて利用されているハッシュ関数SHA-1 及び公開鍵暗号方式RSA1024 について、暗号技術検討会等において安全性の低下により将来問題が生じる可能性が指摘されてい」るとのことで,総務省内の研究会において検討作業が進められていたようだ。その報告書が公表されている。

 公的個人認証サービスにおける暗号方式等の移行に関する検討会報告書
 http://www.soumu.go.jp/s-news/2009/pdf/090126_99.pdf

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