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2009年1月22日 (木曜日)

妙な敬語

日本語の乱れはどこまで進むのかわからず,ほとんど崩壊してしまっているのではないかと思うくらいになってしまっている。

その中でも,ここ数年,非常に耳障りな「誤り」が濫用されている。それは,企業名に「さん」をつける悪習だ。例えば,「A株式会社」ではなく「A株式会社さん」と呼ぶ例がそうだ。

聴いていてかなり気持悪い。また,そのような使い方をする人間の知性がかなり低いレベルであるように感じられてならない。本来の日本語にはない表現方法であるし,海外でも例をみない悪習と言えるだろう。

もし自分が「とても頭の悪いヒト」だと思われたくなければ,企業等の法人について「さん」を使うべきではない。「さん」は自然人についてのみ用いる。

ちなみに,わが同僚の中には,法人について「さん」をつけて呼ぶ学生がいると,ひどく叱って改めさせる教授がいる。全くもって正しい態度だと思う。企業経営者もまたかくあるべきで,もし正しい日本語を使うことのできない従業員がいれば,その者に対して徹底して正しい日本語教育を施すべきだし,もし正しい日本語を習得することができない場合には,何らかの対応を考えるべきだろうと思う。

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