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2008年12月12日 (金曜日)

米国では逮捕者の指紋とDNAの採取を更に拡張する方針

欧州人権裁判所で注目すべき判決が出されたことは「欧州人権裁判所が,無罪となった者のDNA情報を警察が保持することは違法と判決」で書いたとおりだ。ところが,米国では,ブッシュ政権最後のしめくくりとして,FBIの権限を更に強化し,すべての逮捕者について指紋とDNAの採取を拡張する方針が決定されたようだ。

 New Rule Expands DNA Collection to All People Arrested
 Washington Post: December 12, 2008
 http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/12/11/AR2008121103337.html

欧州と米国の様子はこのようにして広く報道されているので,日本にいる日本人である私でもある程度のことを知ることができる。しかし,肝心の日本での状況については,よく分からないことが多い。


[追記:2008年12月14日]

関連記事を追加する。

 Rules will allow DNA samples from federal detainees
 Los Angels Times: December 13, 2008
 http://www.latimes.com/news/nationworld/world/latinamerica/la-na-dna13-2008dec13,0,1555645.story

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