レッシグのインタビュー
久々にローレンス・レッシグのインタビュー記事を読んだ。
Larry Lessig Defends Copyright, Loves Charlie Rose Remixes
Tech Crunch: November 21, 2008
http://www.techcrunch.com/2008/11/21/larry-lessig-defends-copyright-loves-charlie-rose-remixes/
かつて,カリフォルニアのスタンフォード大学にあるレッシグのオフィスを訪問したことがある。そして,彼がどんな状況の下で仕事や研究をしているのかを見せてもらったことがある。
それから何年か経つが,相変わらずエネルギッシュに活動していることには脱帽する。
彼の意見や活動が正しいかどうか,それが著作権のコントロールのために効果的な方法であるといえるのかについては,もう少し時間をかけて観察してから評価せざるを得ない。
別の方法もあるし,別の考え方もある。
ただ,一つだ確実に言えることは,著作物からの収益確保とそのための権利強化ということにあまりにとらわれすぎることは,結果として,誰にとっても不幸な世界をもたらすことになるだろうということだ。
このような感覚は,レッシグがもっている感性とも一致する点ではないかと思っている。
ちなみに,出版業界でも音楽業界でもどこでも「売れない・・・」とこぼす人がたくさんいる。
しかし,コンテンツを粗製乱造すれば売れなくなるのは当然のことだろうと思う。
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